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ベータグルカンで免疫アップ

“対がん免疫力をサポート”で取り上げた「ベータグルカン」

今では栄養補助食品として販売されていますが、安価に手に入るビタミン、カルシウム等のサプリと比べると高価といえます。

しかし高いからといって「良い」という物でもありません。

ベータグルカンといっても細かに分類されており、免疫力に効果があるといわれているのがβ1.3D結合を持つといわれる「β1.3Dグルカン」といわれるものです。

ただ気をつけたいのが…
キノコではなく、パン酵母菌がベータグルカンを豊富に含有しており、パン酵母から純度の高いベータグルカンが大量に得られるそうですが、この場合は注意。

元々ベータグルカンの分子は多様性のあるキノコ由来の方が効果があり、免疫力に働きかけるといわれています。

薬剤用に使用されているのは、キノコ由来となっているようです。
(主にハナビラタケ、メシマコブ、アガリクスなどのキノコ類で免疫力向上に特に効果の高いといわれている)

ですので、パン酵母から大量に作られたベータグルカンは名称こそ同じでも効果は“?”ということですね。

次に含有量も気をつけたいところ。

まず、ベータグルカンの含有量がmgで表記されているものを探すのがコツ。

中には含有量が表記されていない物もありますが、これは論外です。
また「●●の3倍!含有」というように書かれていることもあります。

これらは無視しましょうね。

このように価格だけを見ているとキリがないので、「β1.3Dグルカン」と「含有量」、そして「非合法サプリメント」がポイントですね。

特に輸入サプリには、非合法ものが多く見られるので十分な注意が必要です。

内容も正しく価格も見合ったサプリメントを選んで、免疫力アップに活用しましょう。