対がん免疫力をサポート
“ホメオスタシス”
耳にしたことはありませんか?
日本語に直すと「生体恒常効果」で、いわゆる体を正常にすることをいいます。
実は「生体恒常効果」を期待できるだけでなく、対がん免疫力を高める上で非常に注目されている成分があります。
それが…
「ベータグルカン」です。

マクロファージというと、免疫細胞の白血球の単球に分類されるもので、体内に入った細菌や異物を食べ分解し、病原体の情報をヘルパーT細胞に発信します。
この発信を受け、サイトカインの刺激により活性化されることで、更に攻撃力を増していきます。
このマクロファージを活性化する機能を持つのがベータグルカンといわれています。
このことから再発・転移防止効能が期待できるとされています。
ただ、現状では確実に効果があるというところまではわかっていません。
ベータグルカン自体が直接的にがんに対して働きかけするということではなく、免疫細胞のマクロファージの活性を高めることで間接的効果を持っているというのが正しい考え方です。
実はアレルギー疾患、アトピー性皮膚炎などにも効果が表れるといわれており、対がん免疫力のみならず応用についての研究が進められています。