自然免疫(非特異免疫)

自然免疫(非特異免疫)と書くと難しそうですが、私達にとって身近なところでの自然免疫(非特異免疫)といえば白血球が該当します。
白血球といえば血液中に含まれている免疫細胞の一つで、単球、リンパ球、顆粒球というものに分類されており、それぞれ体を守る為の役割を持っています。
これらを更に分類すると…
・単球
=マクロファージ
・リンパ球
=NK(ナチュラルキラー)細胞
=T細胞
|−ヘルパーT細胞
|−キラーT細胞
|−サプレッサーT細胞
=B細胞
・顆粒球
=好塩基球
=好中球
=好酸球
という構成になっており、それぞれの免疫細胞によって、
外部からの敵の侵入を…
発見→伝達→攻撃命令→攻撃開始
と、状況に合わせてうまく連携してつつ、外敵から守るよう機能します。
中でも、ガン細胞に有効とされる免疫細胞としては“NK(ナチュラルキラー)細胞”が有名で、ウイルス感染防衛の最前線に立つ細胞としても活躍します。
この“NK(ナチュラルキラー)”という名称は、『生まれもっての殺し屋』というところから来ているそうです。
まさに“ガン細胞スナイパー”といった感じですね。