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鼻呼吸と免疫力との関係

人間が呼吸する場所というと、口と鼻があります。

一般的には口呼吸よりも鼻呼吸の方が、体にも良いといわれていますが、それには様々な理由があるからです。

ここでは鼻の役割と、鼻呼吸について調べてみました。

まず、鼻の持っている役割について見てみましょう。

鼻は口と同じく呼吸するための道(気道)と言う、生きていくためには大変重要な役割を担っています。

鼻呼吸に比べると…
口呼吸の場合には、口から直接ウイルス・バイ菌を吸い込んでしまうということで、様々な病気はもちろん、免疫力が低下するとも言われています。

では、なぜ鼻呼吸の方が口呼吸よりも良いといわれているのでしょうか?


免疫力 高める


単純に言うと、口にはウイルスやバイ菌を食い止めるための防波堤がありませんが、鼻には外敵を食い止めるための防波堤があるということなんです。

例えば…こんな経験はないでしょうか?
ホコリっぽい場所にいると、鼻水が出やすくなる。
クシャミが出やすくなる。
よく鼻くそが取れる。

これらは、鼻が空気中の外敵・異物を外に出すための機能ということで、鼻水が出るのも、クシャミが出るのも自然なことなんですね。

ただ…
防波堤があるからと言っても、安心はできません。

鼻で空気を吸うことにより、外敵・異物による刺激を受けやすいというのも事実。
(口に比べると鼻の防波堤の方が強い)

場合によっては、炎症を引き起こしたり、免疫バランスが崩れることで花粉症になってしまうこともあるので、いつも清潔・健康に保っておくことが大切です。