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第7の栄養素で免疫力アップ

免疫力を高めるということは、生活習慣病をはじめとして、がんなどから守るための強い体を作るということですよね。

正しい食生活、適度な運動、しっかりと睡眠、ストレスフリーなど、免疫力を高めるための方法として色々とありますが、今回は食生活に関係することで、免疫力を高めるために役立つ情報を発信したいと思います。

そこで、最近注目されつつある栄養素があるのをご存知でしょうか?

免疫力 高める
その前に…
3大栄養素といえば、炭水化物・タンパク質・脂肪ですよね。

これに、ビタミン・ミネラルが加わって、5大栄養素。

そして、今まで食べ物のカスとして処理されていた“食物繊維”が第6番目の栄養素として注目されるようになりました。

で、同じく食物繊維のように、今までは栄養素としては認められなかったものが、免疫力アップにも効果があるということで脚光を集めることになります。


それが… ファイトケミカル(フィトケミカル)という栄養素です。

これは、食材に含まれる色素、香り、アクの成分など植物性食品の化学物質をいい、主に、抗酸化作用や免疫力の向上が期待されています。

体の酸化(=活性酸素)を防ぐために、抗酸化作用は元々体に備わっている機能ですが、年齢と共に抗酸化作用が衰弱し、逆に活性酸素は生成され続けると…
体がサビついてしまうというわけです。

活性酸素の独壇場になってしまうと、様々な病気の要因だらけになってしまいます。

そこで、加齢に逆らって免疫力を維持・向上するには?
このファイトケミカルが必須となってくるわけですね。

主な成分としては、
・ポリフェノール
・含硫化合物
・脂質関連物質(カロチノイド類)
・糖関連物質
・アミノ酸関連物質
・香気成分

アントシアニン、カテキンなどのポリフェノール群をはじめ、カロチノイド群、フラボノイド群、硫黄化合物群と、各成分が老化・がん細胞などの手助けをする活性酸素を撃退してくれる、抗酸化作用、免疫力向上の補助をしてくれます。