タバコと免疫力低下
タバコと免疫力低下との関係を、ある病例をもとに検証してみたいと思います。
結核を例にしてみましょう。
結核といえば呼吸器に関する病気ですが、他には風邪、インフルエンザ、肺気腫が一般的ですね。
結核は結核菌による細菌感染で、伝染性の病気を起こし、主に肺や胸膜を感染箇所としています。
ただ、稀に他の部位に感染する場合もあるようです。
発症までの課程を見ましょう。
肺の中に菌が侵入して増殖が行われ炎症を起こします。
すると好球菌やマクロファージなど免疫細胞が体を菌から守ろうと戦います。
健康体であり免疫システムがシッカリと機能している場合は、結核菌は活動できなくなり休眠状態になります。
しかし免疫システムの機能が落ちてしまっていると…
免疫機能によって休眠状態になるはずの結核菌が、血液等に入り込み、他の臓器に感染し悪化させます。
次に風邪を見てみましょう。
一般的な風邪のウイルスはライノウイルスといわれ、主に鼻風邪の原因とされるウイルスで、インフルエンザウイルスとは異なっており、100種類以上の型があるといわれています。

喫煙でもヘビースモーカーといわれるくらいタバコを吸っている場合には、
肺や気管支に関連する機能が落ちてきます。
こうなるとウイルスに感染しやすい状態になるわけですね。
このようにタバコを吸うことで免疫力が低下するというのは、喫煙によって、各感染部位周辺の機能・免疫機能が落ちるということを見れば一目瞭然です。
このように禁煙は、病気に対する抵抗力を増し、免疫力アップや肺や気管支周辺の機能も正常化します。
喫煙者の皆様には、是非取組んで欲しいと思います。
「ストレス解消に吸っている」
という声も聞こえてきそうですが、各気管はもちろん、免疫力が低下してしまうなど色々な弊害に繋がるのも事実です。

タバコは免疫力低下の源、
それでもやっぱりやめられない、やめたくない、という方に試してもらいたいのがこちらです。
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