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ストレスと活性酸素

自律神経は交感神経と副交感神経のバランスによって、良好な状態を維持していますが、何かしらの影響によって…

「交感神経が優位になると?」

アドレナリンホルモン過剰分泌
 ↓
白血球を構成する顆粒球が増加
 ↓
血管収縮
 ↓
血行不良
 ↓
免疫力の低下により、高血圧、脳梗塞、動脈硬化、心筋梗塞、腰痛などの関節痛・神経痛などの要因になる。

「副交感神経が優位になると?」

リンパ球の増加によって免疫力がアップ
 ↓
過剰にリンパ球が増加する
 ↓
免疫過剰になり、敏感に反応することで咳、鼻水、炎症などのアレルギー反応となって現れる。

このように、自律神経のバランスは、免疫力のバランスにも絶大な影響を与えているということがわかります。


また顆粒球の増加ですが、血管に影響を与えるということだけではなく、細胞・組織を破壊してしまう活性酸素増加にも繋がるので注意が必要です。

ということは、

“顆粒球の増加=交感神経優位”

“交感神経優位=ストレス蓄積”

よって、顆粒球を良好な状態に保つためには?

ストレス防止が絶対条件といえます。

例えば病気になりがちな人ほど、ストレス過多が多いといわれていることから、日常生活の改善は必須条件。

仕事に振り回されるのもたまにはいいですが、適度な休養を取り、体をリラックスさせてあげ、副交感を刺激する習慣をつけることが重要です。

免疫力 高める


「多少の無理は…」は、アナタの体を着実に蝕んでいるのだということを忘れないようにしましょう。