ようこそ! 「免疫の基礎知識と免疫力を高める方法:シリーズ病気Q&A」へ

便秘とがん

便秘とがんは関係があるのでしょうか?
これは、便秘というよりも、腸内環境を正常に保つということが関係しています。

免疫力 高める
腸といえば、免疫器官の中でも免疫臓器として一番重要な部分です。
便秘を軽く見ていると…肌だけでなく、慢性的なお腹の張り、大腸がん、ポリープのできやすい体質になってしまうことも。

単なる便秘ではなく、腸内環境を正常に保つという意味で読み進めてくださいね。

では便秘とがんについて。
便秘とは腸内で起こる症状の一つですが、主に大腸がんとの関係が深いといわれています。



便秘が続くとお腹が張るといいますが、この状況下では腸内にガスが溜まるだけでなく活性酸素も大量発生します。

活性酸素といえば…
細胞・組織を破壊するという恐ろしいものですが、腸の細胞をも変性させ腸内の細菌バランスを崩す原因となります。

腸内細胞といえば免疫に関わりがあるために、便秘の状態が長期化することで、確実に免疫力低下に陥り、がん・ポリープの発生率が高くなります。

大腸がんの初期症状として、排便時の出血がありますが、間違っても「切れ痔かな?」と軽く見るのではなく、続くようであれば病院での診察が必要です。
(※S字結腸にがんが見られる場合は、便の表面に血液がついている場合が多い・直腸がんの場合は便に鮮血がついている場合が多い)

とにかく便秘は、腸内において最悪の状態が続いているということになるので、食生活の改善や、腸を活発化する運動などを取り入れつつ、一日も早い便秘解消を心がけましょう。