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食物アレルギー 種類と食品(特定原材料)

食物アレルギーの種類といいますと、どんな食品がアレルゲンになるかということですよね。そこで食物アレルギーになる食品の種類を特定原材料を中心に考えてみたいと思います。

まず、この種類の食品がアレルゲンだと最も困るもの・・・穀物ですね。
小麦は厚生労働省のしてする特定原材料ということで有名です。小麦アレルギーですと、パンやめん類、ラーメンもうどんもスパゲティも、また子供が好きであろうお菓子やケーキもだめということになり非常につらいです。
しかし穀物の中でアレルゲンとなるのは小麦だけではありません。「そば」もまた特定原材料として指定されています。蕎麦も一応穀物なんですよ。
あと困るのはお米で食物アレルギーが出ることもあるということです。日本人の主食でアレルギーなんて、ちょっとつらすぎますけど。

次に食物アレルギーを起こす食品の種類としては動物性たんぱく質を見てみます。

まず、乳は特定原材料として指定されています。「乳」といっているので牛乳だけでなくヤギの乳も入るのでしょうか。あとは当然乳製品もここに入りますね。となると、バターやヨーグルトもダメ、生クリームもダメだからショートケーキも食べられません。
同じ乳でも母乳は食物アレルギーを予防するといわれています。ただお母さんの食事の成分が母乳に出て、それが原因で赤ちゃんにアレルギー症状が出ることもあるようです。

動物性たんぱく質では卵も特定原材料となっています。卵も多くの料理やお菓子に使うものですのでアレルゲンとなるとつらいですが、小麦よりは避けやすい食品でもあります。

あと特定原材料になっているものに落花生、つまりピーナッツがあります。まあピーナッツの場合は、そんなに食べたりするものでもないので楽かもしれませんが、原材料表示には気をつけるべきでしょう。

さて、上述したもの以外の食品にも食物アレルギーを起こすものは多いのですが、それは別項で説明します。