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食物アレルギー

アレルギー体質といっても昨今では多種多様ですが、重篤な症状が出やすい食物アレルギーについて説明します。

食物アレルギーになる食品(その他)

さて、食物アレルギーになる食品の種類ですが、別項で厚生労働省指定の特定原材料について説明しましたので、ここではそれら以外の食品についてみてみたいと思います。 まず、日本人にとって大事な食品として大豆があります。大豆は和食には欠かせないものですので、これがアレルゲンとなるとまた非常に困ります。味噌や醤油には大豆が用いられています。サラダ油も大豆から作ります。そして豆腐や納豆は言うまでもありませんね。...

食物アレルギーは遺伝する?

食物アレルギーが遺伝するものかどうか、子供を持つ親なら気になるものです。特に、親が食物アレルギーを持っている場合は、赤ちゃんに何を食べさせていいものやらずいぶん悩みます。 例えば父親がえびに対して食物アレルギーを持っていると。では赤ちゃんにはエビを使った離乳食は食べさせてもよいのかと。...

アナフィラキシーの症状と食物アレルギー

食物アレルギーで命を落とす場合というのは、アナフィラキシーショックの症状が出た場合ということになります。 アナフィラキシー(Anaphylaxis)というのはフランス語なのだそうで、「反抵抗」という意味があるようですね。インフルエンザなどを考えますといちごかかったら抵抗力がついてかかりにくくなるはずなのに、食物アレルギーなどはかえって重篤な症状を呈するところをみるとアナフィラキシー=反抵抗は納得で...

食物依存性運動誘発アナフィラキシー

食物依存性運動誘発性アナフィラキシーともいいますが、とにかく長い名前ですね。どういうものかは名前からだいたい見当がつきますけど・・・。 アレルゲンとなる特定の食品を食べたあとに、激しい運動をすることでアナフィラキシーショックが惹起される場合があり、これを食物依存性運動誘発性アナフィラキシーといいます。 原因になる食品ですが。小麦やえび等甲殻類、その他イカとか貝類など魚介類、またぶどうや桃などの果物...

食物アレルギーへの対応

食物アレルギーが出た場合の対応について調べてみました。 まず症状が軽い場合は、時間が解決してくれる場合が多いです。私もキウイ・アレルギーですけど、間違って食べてしまった時も、一晩苦しめば次の日には治っていました。非常に苦しかったので個人的には軽い症状とは思えなかったのですけど・・・。 問題は食物アレルギーの症状が重篤な場合ですよね。重篤なものは即時型食物アレルギーでしょうから、アレルゲンとなる食品...

食物アレルギーとエピペン使用方法

食物アレルギーの症状で最も怖いのがアナフィラキシー・ショックです。命に関わる症状ですね。 このアナフィラキシー・ショックによる深刻な結果を避けるために、2003年に蜂の刺し傷による症状への対応として認可され、2006年から食物アレルギーへの使用もできるようになったのが「エピペン(EPIPEN)」です。 輸入販売元はマイラン製薬株式会社となっています。 エピペンの成分はアドレナリンなのですが、アドレ...

食物アレルギーの検査方法

食物アレルギーの疑いがある場合、自分で判断するのは困難といえます。場合によっては明白にわかることもありますけど、専門の医師でも判断に迷う場合というのが珍しくないそうです。 だから食物アレルギーの疑いがある場合は自分で判断せず、医師の診断を仰ぐべきだといえるでしょう。 さて、それでは実際どんな検査が行われるのでしょうか? まずは問診ですね。食生活や症状、また近親者にアレルギーの人はいないかとか、どん...

食物アレルギー対策 除去食の注意点

食物アレルギー対策として必ず採られる手段が、食事を除去食にすることですね。しかしこの除去食、ただ怪しい食材を取り除いて食べればよいというものではありません。 それではいったいどんなことに注意すればよいのでしょうか? まずもっとも基本的なこととして、除去すべきアレルゲンを勝手に判断しないということが挙げられます。食物アレルギーの診断は専門医でも難しいことがあるようですので我々一般人にはなおさらですね...

食物アレルギーの予防

食物アレルギーの予防といっても、アレルギー自体出ないように体質や生活環境を改善するという意味での予防と、一度出てしまったアレルギー症状を出ないようにするという予防法に分けられますね。 後者の意味での食物アレルギーの予防法は、除去食が基本になるでしょう。また食物依存性運動誘発アナフィラキシーを避けるためにも、食事の直後は激しい運動を避けるというのも大事ですね。 さて、前者の意味での、体質及び生活環境...

食物アレルギー 大人は治療できない?

食物アレルギーを年齢別にみるとどの年齢が多いと思いますか? これはすぐに推測できると思いますけど、やっぱり乳幼児に多いのですね。特に0歳児が多く次が1歳児となっています。卵や乳製品に対して食物アレルギーが出ることが多いようです。やはり生まれたばかりなので、いろいろな物質に対して耐性が出来上がっていないということでしょう。 だから乳幼児の食物アレルギーは、一種の通過儀礼と考えてもよいかもしれません。...

猫の食物アレルギー

猫アレルギーというのはよく聞きますけど、今回は猫アレルギーについてのお話ではなく、猫の食物アレルギーについてのお話です。 アレルギー増加の原因はいろいろといわれていますけど、人間に近しい動物である犬や猫に多いということは、やはり人間が原因を生み出しているということになるのでしょうか。 さて、猫の食物アレルギーの症状ですが、犬の場合と同様、皮膚と消化器に現れる場合がほとんどです。突然非常に痒がったり...

食物アレルギーと小麦-ケーキが食べたい-

食物アレルギーの原因になる食品は数多くあるのですが、小麦は昔から卵・牛乳とともに、3大食物アレルゲンの一つといわれていますし、厚生労働省からも、卵・牛乳・そば・落花生とともに特定原材料として指定され、食品での表示が義務付けられています。 ご存知のとおり、小麦を使った食品というのは非常に多いのが困りますよね。奥の食品が除去食からはずれてしまいます。 ということで小麦を使った代表的な食品を上げてみまし...

食物アレルギー 種類と食品(特定原材料)

食物アレルギーの種類といいますと、どんな食品がアレルゲンになるかということですよね。そこで食物アレルギーになる食品の種類を特定原材料を中心に考えてみたいと思います。 まず、この種類の食品がアレルゲンだと最も困るもの・・・穀物ですね。 小麦は厚生労働省のしてする特定原材料ということで有名です。小麦アレルギーですと、パンやめん類、ラーメンもうどんもスパゲティも、また子供が好きであろうお菓子やケーキもだ...

食物アレルギーの種類

食物アレルギーの種類は食品ごとに分けてみることもできますけど、いつ症状が発症するかによっても分類することができます。 食物アレルギーの症状の出方、その速さによって大きく2種類に分けることができます。つまり「即時型食物アレルギー」と「非即時型(遅発型・遅延型)食物アレルギーですね。 これら2つの種類のうち、注目されやすいのはもちろん即時型のほうです。これは、原因物質(アレルゲン)になる食品を食べて2...

赤ちゃんの食物アレルギー

大人の食物アレルギーであれば、ある程度自分で判断できるからよいのですけど、赤ちゃんの食物アレルギーは親がしっかり見てあげなくてはいけませんし、判断に迷うことも多いですので難しい面もあります。 まずは赤ちゃんがアレルギーを起こす食品ですが、これは離乳食ということになります。アレルゲンになる食材として気をつけなければならないのは厚生労働省から特定原材料に指定されている、卵・小麦・そば・牛乳・落花生なの...

食物アレルギー 離乳食と検査

乳幼児、赤ちゃんの食物アレルギーは0歳〜1歳にかけて起こるものがほとんどなのですが、この時期は、赤ちゃんに離乳食を与える時期と重なりますので親としては気を使います。 特に気をつけなければならないのは厚生労働省から「特定原材料」として表示が義務付けられている食材ですね。卵と小麦、牛乳、そば、落花生です。あとはご飯、お米ですね、それと大豆も気をつけるべきでしょう。 その他、表示が推奨されている食品とし...

食物アレルギーと給食

子供の食物アレルギーで心配になるのは給食に関してですよね。学校側はどんな対応を取ってくれるのか心配です。自分の子どもが食物アレルギーの症状を持っているなら、学校と話し合ってみる必要もあるでしょう。 さて、模範的な学校の、食物アレルギーと給食への取り組みをみてみましょう。 まずいちばんの基本としまして、給食の献立とその成分表示を保護者に渡してくれるはずです。これがなければ親としても対応のしようがなく...

乳児と子供の食物アレルギーは治る?

食物アレルギーというのは子供から大人までその症状が見られるのですけど、年齢的にみますと、1歳未満の乳児が最も食物アレルギーが多いようです。 生まれたばかりで、いろいろな物質に対する耐性を獲得していないことを鑑みれば納得できます。 さて、この乳児の食物アレルギーですが、卵や牛乳・小麦などが主な原因物質・アレルゲンとなっているようです。この時期は離乳食を食べさせなければならないのですけど、離乳食にアレ...

食物アレルギーの症状

食物アレルギーの症状は全身に出るといっていいでしょう。 私のキウイ・アレルギーの場合はまず口の中の違和感から始まって、のどの痛みへと広がり、その後、激しい腹痛と下痢、すなわち消化器に症状が出たものでした。もちろん食物アレルギーの症状はそれだけではありません。 消化器にアレルギー症状が出れば、上述したもの以外に吐き気や嘔吐もあります。 皮膚や粘膜に症状が出た場合は、皮膚のかゆみや湿疹、蕁麻疹などがで...

食物アレルギーの原因・一覧

食物アレルギーの原因は食材に含まれる蛋白質だと考えられています。我々のからだの免疫システムが、外部からの蛋白質を「異物」と判断して、それを過剰に排除しようとする過程で我々自身の体も傷つけてしまうのがアレルギー反応だと考えられます。 さて、蛋白質が原因ということですが、一見たんぱく質なんて含まれていないだろうと思える食品も原因となることが多いですので注意が必要です。たとえば果物がそうですね。 アレル...

食物アレルギー増加の原因

食物アレルギーの増加について、確実な調査があるわけではありませんが、実感としては、増えていると考えざるを得ませんよね。 私たちが子供のころは食物アレルギーが話題になることは少なかったですし、それだけに、単なる好き嫌いと誤認されることも多かったと思います。 しかしなぜ食物アレルギーは増加してきたのでしょうか? これにも確実な解答があるわけではありませんが、いくつかの仮説ならあります。 清潔志向が過剰...

食物アレルギー 卵vsえび

食物アレルギーの原因になる食品、アレルゲンとしてすぐに思い浮かぶのは、食品での表示が義務付けられている特定原材料、つまり、卵・小麦・乳・そば、落花生ですね。これらはアレルギー症状が出たときの危険度が高いのでわざわざ表示を義務付けています。 さてそれでは、食物アレルギーの出る割合が最も高い食品はなんなのでしょうか? 厚生労働省の出したデータがあります。 それによると・・・ 食物アレルギーの原因は年齢...

食物アレルギーと湿疹

食物アレルギーの症状として出やすいのが皮膚への症状と消化器官への症状ですね。 皮膚に出る症状としては発疹、つまり湿疹や蕁麻疹です。簡単に言えば肌にぶつぶつができたり腫れたりすると。 湿疹や蕁麻疹など皮膚へのアレルギー症状が出た場合、それが食物アレルギーであるなら除去食などの対処法を取ると同時にスキンケアも必要になりますね。とくに子供の場合はばりばりかきむしったりしないように注意が必要です。 ちなみ...

犬の食物アレルギー

人間以外の動物もアレルギーに悩むことはあるようですが、特に人間と長く暮してきた動物にはアレルギー症状も出やすいようです。 そんな動物の代表は犬ですね。日本人は縄文時代から犬を飼っていますので、アレルギーだって出やすくなっていると考えてもよさそうです。...

食物アレルギーの治療

食物アレルギーの治療は、まずアレルゲンの特定から始まります。それについては「食物アレルギーの検査」の項で詳しく書きました。 それを前提として治療に当たるわけですが、まず素人判断で治療行為を行うべきではないのは言うまでもありません。専門の医師でも迷うことが珍しくないそうですので、我々一般人が勝手に判断しますと、危険のないものを除去して危険なものを食べてしまったり、または子供に食べさせてしまったりとい...