乳がんと女性ホルモンの関連性
乳がんには女性ホルモンが関係しているという研究結果が出されていますが、
この女性ホルモンは“エストロゲン”だといわれています。
初潮から閉経までの間、月経を迎える度にエストロゲンを中心とする女性ホルモン周期
が続きます。
何かしらの原因により、ホルモンバランスが崩れて、エストロゲンが過剰に
分泌されることで乳腺の上皮細胞が増殖する。
これが乳がん発生に関わっているということです。
乳がんになり易い主な条件の中、いくつかを見てみると、いかに女性ホルモンとの
関わりが深いかがわかります。
となると、単純に「月経が長い=女性ホルモン作用期間」ということで、
リスクは大きいということになるわけですね。
「初潮が早かった…」
「閉経になる年齢が遅かった…」
「未婚」
「出産していない…」
上記に該当されている方に、乳がん発症が多いということからもわかります。
補足:研究の結果、エストロゲン値を低い状態で維持するには、週5日、
1日に30〜1時間程度の運動をするのがいいといわれています。
特に閉経後の女性においては、運動で体重を保つことで乳がんのリスクが低くなる
といわれています。
