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背中の痛みと内臓疾患の関係

背中の痛みは、コリや筋肉痛の場合も多いとお話しましたが、中には内臓の病気が原因で、背中に痛みを感じることも、時々見られます。

背中には特に異常が無くても、内臓がなんらかの病気のサインを送っているというパターンですね。特に内臓の病気で背中の痛みが出た場合は、腎臓・肝臓・すい臓・胆のう・心臓・胃などが多いようです。 一つ一つ具体的にお話します。

腎臓・・・・腎臓の位置はは腰の上くらいですので、腎疾患、たとえば腎臓結石などによって背中が痛くなることがあります。


肝臓・・・・急性肝炎とかもしかして肝臓ガンなどのケースでも、背中に痛みを感じることがあります。この場合では背中の右側が痛くなることが多いです。


すい臓・・・・すい臓関連の病気でも背中が痛くなる場合があります。背中の痛みが取れないので、整形外科とか整体に行ってもまったく進展がなく、精密検査をしてみたら、なんとすい臓がんだったというような話も、実は珍しくないんだそうです。


胆嚢
胆のうの病気の主なものとしては、胆のう炎や胆石症、また胆のうがんなどがあります。これらの胆のうの病気でも、背中の痛みが生ずる事があります。


心臓
狭心症や心筋梗塞などの患者さんが、背中に痛みを感じるという話はよく聞きますよね。
突然背中に痛みを感じるようなことがあるときは、特に注意が必要となります。



胃潰瘍や胃がんなども、背中に痛みがでることがあります。胃ではないですが、十二指腸潰瘍なども背中の痛みを感じる人が時々いらっしゃいます。

上記のように、背中の痛みといえども、結構重大な内臓の病気のサインかもしれません。なんとなく筋肉痛やコリとは違うのでは?と感じたら、早めに診察を受けた方がいいですね。