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背中の痛みに関する病気:機能性側湾症

背中の痛みに関する症状には、主に肩こりからくるもの、また内蔵関係の病気からくるものなどがあることなどはお伝えしてきました。

当然ながら、このような体の様々な箇所の問題だけではなく、背中自体の病気というものもあります。

それらの背中の病気のうち、今回は脊椎の湾曲になする病気についてお伝えします。


人間の脊椎は、もちろん後ろから見れば直線であるのが正解です。ところが、脊椎が曲がってしまっている人が最近は多くなっています。

先天的に脊椎が湾曲している人の割合はさほど変わってはいませんが、近年は姿勢などが悪いために脊椎が湾曲してしまう「機能性側湾症」が増えているのが実態です。

機能性側湾症は、主に姿勢の悪さが原因となっています。これはパソコンなどを使う機会が増えていることなどが主な要因でしょう。一時的なものならまだいいのですが、仕事などですと、その姿勢を毎日とらなければなりません。

その結果、肩こりや腰痛、また上記の機能性側湾症などの患者さんが増えることとなってしまっています。

機能性側湾症の対処ですが、ストレッチ体操をしたり姿勢を正すことを心がけるなどで解消できると思います。

長時間の仕事などでも、30分〜1時間に1回くらいは席を立って背伸びしたり体をそらせたりすることを心がけましょう。

突発性でない場合には、日常の中のほんの気遣いで解消できますので、常に同じ姿勢のお仕事の方などは、姿勢を気にしてみてください。