コレステロールをきちんと下げる食事
「食事療法」では、悪玉コレステロールの数値を下げることができます。勿論、人にもよりますし、中には薬の力を借りないと悪玉コレステロールを減らすことができないケースもあります。
が、ほとんどの場合、ある程度は「食事」でコレステロールの数値を下げることが可能です。
好きなものだけ食べるなど生活習慣が不規則な人は、若い方でも血液がドロドロしているそうです。国内ではおよそ半分の人が血液がドロドロなんだとか。
栄養バランスを考えない食事では、自然にコレステロールの数値も高くなってしまいます。
悪玉コレステロールの値が増加した血液は、つぶつぶしているのだそうです。
この状態が続くと、高脂血症や動脈硬化を発病してしまうことになります。
コレステロール値を下げる食品
◆魚介類
・アジ、イワシ、マグロ、サバなど
これらの魚には、不飽和脂肪酸と言われるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(イコサペンタエン酸)が多く含まれています。
悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす働きや血圧を下げる作用があります。
・ホタテ、サザエ、イカ、タコなど
貝類に含まれているタウリンはコレステロールを下げる働きがあります。
◆食物繊維(野菜、きのこ類、海藻類、こんにゃく、豆類、玄米、芋類など)
緑黄色野菜などほとんどの野菜類が多く含んでいる食物繊維の一日の理想摂取量は25グラム位。
食物繊維にはコレステロールを取り去ってくれるはたらきがあり、中でもポリフェノールを多く含むなすは、コレステロールの酸化を防止、コレステロールが血管に沈着してしまうのを抑制します。
●生活習慣を改善する
・腹八分めを心がける
・糖分を少なめに・・・糖質の摂りすぎは中性脂肪を増やす
・飲酒は適量に・・・アルコールも中性脂肪を増加させる
・動物性脂肪を控えめにする・・・肉類などの脂肪は悪玉コレステロールを増やす
悪玉コレステロールの値を下げる食事療法は効果が見込めますが、勿論、運動と睡眠も大切です。
また、食事だけで十分に摂れない栄養素はどうしてもありますから、悪玉コレステロールを下げるにはサプリメントで補う必要もあります。